あまりにも素朴な構図、猪瀬直樹氏の私的借入金。

あまりにも素朴な構図、
猪瀬直樹氏の私的借入金。

昔、友人の弁護士から、たまたまゴルフ場で知り合った人物とプレイして勝ち、別れ際に相手から銀行の口座番号を尋ねられたので教えたところ、後日500万円が振り込まれるという事件があったことを知らされた。犯罪の手口のひとつとして本当の「振り込み」型犯罪の存在することをその時に知った。世の中には頼んでもいないのに、使途の定まらない資金を提供する「好意」に満ちた人々がいるようだ。

猪瀬氏が副知事在任中に担当したといわれる徳洲会の老人保健施設には、東京都から約7億5,000万円が補助金として支出されている。単なる計算だが、5,000万円はその15パーセントだ。実は、まだあまり報道されていないが、この施設を運営する特定医療法人沖縄徳洲会は、2015年2月を目標に「武蔵野徳洲会病院」の開業をめざしている。地下1階、地上6階で、病床数は360だ。

私のおぼろげな記憶では、この場所(西東京市向台町)はかつてIHIの所有地で、徳洲会が病院建設を目的に買収したのはかなり以前、当時設計図も見たことがある。地元の話ではなんらかの事情で遅れていたものが、ついに医師会等の反対にもかかわらず病院設置の認可を得、老健ホームの建物の建設費は事実上全額東京都の補助金によって実現することとなったのである。

東京への進出は2005年に開業した昭島市の東京西徳洲会病院と共に、徳洲会にとっては「悲願」
であったことから、お世話になった人々への好意は「仁義」であるのかも知れない。

<参照>
「MSN産経ニュース」他

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